「メンバーズデー(1月)」(2025/1/9)
新年会のこの日は、メンバーズデー(1月)でもありました。
”1月のお祝い”と、”ロータリーの友読み合わせ”、”会員スピーチ”をおこないました。
*1月のお祝い(会員誕生日、ご夫人誕生日、ご結婚記念日)と12月の皆出席賞のお祝い
*ロータリーの友1月号の読み合わせ
*1月は職業奉仕月間です、その理念の礎となっている「四つのテスト」について分かりやすく書かれています
*P8 四つのテスト その由来をひもとく~60年以上も前にハーバートJ.テーラーによって創案された四つのテストは、現代社会ではその有効性を喪失してしまっているという人もいます。一方で緊張と混乱と不誠実性に満ちたこの社会で、今必要とされている倫理的誠実さを身に着け、成功を収め、次世代にとっての良き手本となるためには四つのテストを指針として活用できるのかもしれません。
*P61 にっぽんふうど北陸能登特別編 昨年1月に起きた能登半島地震の被害を受けた地域の現況~私のお客様で能登出身の方がいらっしゃるのですが、復興にはまだまだ時間がかかるようで引き続きの支援を求めていらっしゃいます。「忘れないで、能登を」という最後の一文が心にささります。
*会員スピーチ/中里会員(チャーターメンバー)
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。チャーターメンバーとして1983(昭和62)年入会、東急REIホテルに通い続けられましたのも皆様のご好意と友情のお陰と感謝申し上げます。
1936(昭和11年)年生まれ、去年9月に88歳になりました。大正大学に在学して間もなく父が大腸がんに罹り、寺の仕事を全てやりながら1959(昭和34)年に何とか卒業できました。
父の勧めで経理学校にも通いました。その時の講師の先生が企業の繁栄は年賀状を多く出すことが大切だという言葉が忘れられず出し続けています。さらに解ったことは、寺は企業としてはイメージが暗く、効率が悪いということでした。それ以来、地域に開かれた明るい寺院を目指して頑張ってきました。
延命寺の住職となり61年、結婚してから61年、ロータリアンとして41年、老い先短くなりました。皆さんと過ごせる時間を大切にしたいと思います。