活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「長老のたわごと 思いつき~数え方の復習でボケは防げるか?」(2024/9/12)

卓話

「長老のたわごと 思いつき~数え方の復習でボケは防げるか?」 武田会員

今更申し上げることもな日常生活の会話、文章作成などに際しては名詞、動詞、形容詞、接続詞、感嘆詞等の組み合わせによるそれらの品詞の中で最も重要な名詞である。約600億の単語に数え方が決められている。

数え方は成長期に学校教育、家庭会話、自習等により覚えて脳にインプットされる。必要に応じて取り出される。何かの拍子に思い出せず、ひとつ、ふたつ或いは1ケ、2ケですませることもあるがそれでも立派に通用することもある。

例えば、茶碗に盛った米飯の数え方は「一杯、一膳、一椀」などであるが、ひとつ、1ケでも通ずる。「魚やめだか」の場合は、「一匹、一尾」等であるが、これも然りである。

それでは「にぎりめし、或いはおにぎり」の場合は如何か?答えは、ひとつ、ふたつ、或いは1ケ、2ケである。

他にも、シュークリーム、肩書き脳、肝臓などがある。

西の京都と並んで鎌倉は東の小京都である。歴史的な古都で名所、旧跡、神社、仏閣、古戦場が存在する。

敢えて相違点をあげれば、京都が四方山に囲まれた盆地に対し、鎌倉は北側が山、南側が海となり崖状を呈している。

人口密度も大小の違い、華やかさと謙虚さ、動と静、明と暗の差であろうか!!

何はさておき、鎌倉は私の憧れであり大好きな場所である。本日は、その鎌倉の名曲に記された歌詞の中から数え方に関する記憶を取り戻したい。