「2024-25年度委員会活動計画発表②」(2024/7/11)
青少年奉仕委員会 川村委員長
ロータリークラブが若い世代を重視しているという観点から、青少年奉仕委員会の目的の一つに青少年の社会奉仕プログラム通して指導力を育てる活動と、二つに国際奉仕プロジェクトによる世界平和と異文化理解を深め育む青少年交換プログラム活動が目的とされている。交換プログラムについては、毎年当クラブにとっての難題となっているが昨年度は無事その役割を果たしたと考えている。本年度は前者の青少年が学校や地域社会で社会奉仕の理念とその機会が得られる場を提供できるかを模索したい。そのため中学から高校生を対象とした当地区のインターアクト活動の現況を報告し卓話を通して地元地域の私立中・高学校への働きかけが可能かを探り、インターアクト活動へのアプローチを試みたい。それにより未来へのロータリアンを育てロータリーへのイメージを高めていきたい。
SAA委員会 中村委員長
基本方針:
2024-25年度会長テーマ「謳歌しよう!ロータリーライフ」を念頭に置き、ロータリクラブで開催される全ての会合が秩序正しく明るい雰囲気の中、円滑に進行するように配慮します。
またクラブの気品と風紀を守ることも重要と心得え、その中にも楽しく充実した印象を与えるように進行を心掛けます。
活動計画:
1.例会会場の設営準備と確認、親睦委員会との協力で会が円滑に進むように努力します。
2.事務局に協力を頂きながら出来るだけ例会運営について、担当クラブ会員等自ら積極的に考え行動できる様したいと思います。
3.会員相互の親睦をより一層図れるよう席の指定や、普段話をしない方と交流できる場づくりを考え実行したいと思います。
4.SDGsの観点からも食品ロスを最小限に抑えるため、例会費の無駄を省くためにも、早めの欠席連絡を促す、無断欠席をなくすよう事務局と連携し遂行していきたいと思います。
5.お体にご不安がある会員の方々にも、安心して例会に参加して頂けるように、ご本人の要望を確認し、事前準備、役割分担をSAA間で周知していきます。
6.【個人的に】まだ入会して3年余りでわからない事だらけですが、先輩諸氏に助けていただきながら、事務局藤野さんの助言を受けながら1年間頑張らさせて頂きます。
親睦活動委員会 工藤委員長
会長方針に基づき、ロータリーの原点である親睦を通して楽しく充実したクラブにするために会員相互のコミュニケーションをより活性化し、全員が関心をもてる親睦活動を実践していきます。
1.移動例会の開催 (7月25日) SAA委員会と緊密に連携し、米山梅吉翁ゆかりの場所 「 三井本館見学会 」 の企画
2.納涼例会の開催 (8月1日)
3.酒田訪問(10月予定)
4.年末家族親睦会の開催 (12月5日予定)
5.新年会の開催 (1月9日予定)
6.最終夜間例会 (6月26日予定)
7.クラブ来訪者へのきめ細かな応対
8.他委員会の活動とも緊密に連携し、親睦活動を実践する
広報委員会 齋藤委員長
1.会報は、毎例会の報告、ロータリーの情報など記載し、情報発信をする。
2.クラブの活性化を図り、親睦を深めるため会員卓話を積極的に取り入れていく。(ロータリーデー)
3.様々なジャンルの方をお呼びして、卓話を行う。
4.クラブ会長テーマ「謳歌しよう!ロータリーライフ」を念頭に置き、より良いクラブになるように広報活動を行う。
会員増強委員会 岩井委員長
基本方針:
会長テーマ「謳歌しよう! ロータリーライフ」に則り、会員がクラブで楽しんでいることが重要だと考えます。
・会員が例会を楽しむことで、退会防止に繋げます。
・会員が奉仕活動を楽しめるようにします。
・会員がクラブの活動を楽しむことで、新しい仲間に入会を勧めることが出来ます。
活動計画:
献血会は東京武蔵野RCと合同で行う事業です。吉祥寺駅前で行う為、この事業に大勢のロータリアンが参加することで、大きなインパクトを与えることが出来ます。
そこで東京武蔵野中央ロータリークラブの活動をアピールする機会とし、公共イメージを向上させ、会員増強を図ります。
ラーニング委員会 上山委員長
ロータリーの目的、知識を得る為の研修・親睦を通じ若手会員とベテラン会員との交流に努めることを基本方針とします。
石川ガバナーも、基本方針で「研修を親睦」を強調しており、そこでの研修とは、「所属する各クラブの先輩方が後輩にロータリーの魅力を語り、後輩の人格形成のために尽力すること」と言っております。
それを実現する場として、例会や懇親会でベテラン会員が若手会員に「ロータリーに入って良かったこと」などを話していただく場をつくります。
友好クラブ担当委員会 近藤委員長
1.友好クラブ締結のために相互に往来し、諸々話し合い、その主旨は、相互の信頼と友情を深め両クラブと地域の向上発展を期することとし、お互い肩を張らず気楽にお付き合いをしていくことにした。
2.姉妹クラブとするとお付き合いが大変なので、適時でのお付き合い、周年行事のお付き合い
程度として末永く交流をしていく事になった。
3.周年行事がない年度では特に委員会活動はない。
4.クラブで酒田への親睦旅行等が計画された場合は親睦委員会と共催としていきたい。