活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

会長の時間:5月は青少年奉仕月間です

会長の時間

青少年奉仕はインターアクト・ローターアクト・青少年交換留学生・RYLAなどがあります。

インターアクトとは、12~18歳の中学・高校生が対象で、ボランティア活動や海外のインターアクト会員と交流して国際感覚を身につけます。ロータリークラブの支援を受けて設立されます。

ローターアクトとは、18歳以上の方で、地域社会で奉仕活動を行いリーダーシップと専門的なスキルを育みます。スポンサーとなるロータリークラブが奉仕のパートナーとしてローターアクトクラブを支援します。

青少年交換留学生とは、15~19歳の学生が海外に滞在し、言語や文化を学びながら、海外に友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことのできるプログラムです。留学期間は1年間で、アウトバンドは親善大使としての役割も担い、留学の前後合わせて5年間のプログラムです。今年度アウトバウンドのオルバーグ悠里香さんが7/1(月)に帰国します。またインバウンドのゾーイさんは7/28(日)に出国します。

RYLAとは、ロータリー青少年指導者養成プログラムです。14〜30歳までを対象として、2~3日にわたるイベントで、新しい友人をつくり、楽しみながらリーダーシップのスキルを磨くプログラムです。次年度は鈴木会員が地区RYLA委員会で活躍されます。