活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2023-24年度 上半期委員会活動報告」(2023/12/7)

その他の活動

*親睦活動委員会   清本正法委員長

親睦活動委員会の役割は、会員間の親睦と絆を深めロータリーの目的に向かう活動の手助けをすることであると考えています。20年前、ロータリークラブへ入会したとき、ある先輩から“ロータリアンは例会に出席する義務、それと天の声がある”と言われました。皆さんにももう一度このことを思い出していただき例会や各事業に積極的に出席していただけたらと思います。

活動報告:(委員 田中由美子会員、浮田雅之会員、上村雄亮会員)納涼例会の開催、年末家族親睦会の開催。例年夜間に開催していましたが、多くの皆様に出席して頂く為本年度は試験的に昼間開催することにしました。本年度の状況を見て、次年度の親睦委員会の活動に活かしていただきたいと思います。

*クラブ会報委員会    大角敏子委員長

基本方針:会報・HPを通して当クラブの活動状況を会員に留まらずクラブ以外の方にも見ていただく事、また、岩井会長の方針である「魅力あるクラブづくりで希望ある未来へ」を念頭に置いた紙面づくりを意識してまいりました。例会の様子や連絡事項などは週報にて見やすくわかりやすくする為写真や図表を挿入し、特に写真に関しては皆様の表情を意識し素敵に撮る事に注力しました。今後も会員のみなさまのご要望をもりこめるよう会報の内容を充実進化させてまいります。

*プログラム委員会  田中由美子委員長

プログラム委員会は北会員、石澤会員と活動してまいりました。上半期は、飯村会員による「薬物乱用について」の卓話や、中里会員の会員増強についての卓話、上村会員のイニシエーションスピーチなど会員による卓話が充実しておりました。月間テーマに因んだ卓話としては工藤会員の紹介で米山学友会会長のエンフボルドガンエルデネ様の卓話も行いました。スケジュールの関係でロータリー財団月間に卓話の時間を取れず申し訳ありませんでした。そのほか、「関東大震災100年」、「武蔵野東学園の歴史」など会員の皆様のご協力のおかげで外部の方のお話もお聴きすることができました。全体的にバランスの取れたプログラムを組むことができ感謝しております。下半期も卓話を楽しみに例会にご出席いただけるよう魅力あるプログラムを盛り込みたいと思います、どうぞよろしくお願いします。

*会員増強委員会  中里崇亮委員長

過去7年間の入退会状況を見ると、42人から32人と会員数が激減していることが分かります。退会者へのアンケートをお願いすることも大切です。退会者の本年の意見を聞き対策をたれることも必要と思います。会員の高齢化も進んでおります。私も87歳になり体力、気力、視力、聴力の低下により例会に参加しても見えず聞こえず解らず過ごす場面が多くなりました。ロータリークラブとしてはこの課題にも取り組むことが必要と思います。高齢者でも活躍でき、生き甲斐を得られる例会作りが必要です。高齢化時代に向かって退会防止に役立つのではと思います。

 入会退会年度末
2017-18年度3242
2018-19年度1538
2019-20年度5439
2020-21年度3338
2021-22年度4538
2022-23年度0533
2023-24年度1212/1時点 32

*ロータリー財団委員会    三宅哲夫委員長

上半期の報告をいたします。

〇年次寄付  

2023.7 一人あたり150ドル

(21,750円×33名)

〇特別寄付

・ 髙橋榮治会員 2023.8 

ウクライナ支援

・ 元会員 2023.11 

環境

・清本正法会員 2023.11 

ポリオプラス

ご協力いただきありがとうございました。

*米山奨学委員会    工藤浩二委員長

米山奨学委員長は直前会長の田邊さんからバトンタッチする形でお引き受けいたしました。そうそうに秋本さんから寄付をお預かりし、10月には米山月間の卓話を終えた報告にご自宅に伺いました。11月に私が酒田中央RCの例会に伺う事をお話したところ、とても喜んでくださり友好クラブ締結当時のお話もたくさんしてくださいました。

酒田中央RCの例会に出席した感想は、「感動しました」の一言に尽きます。阿部会長をはじめ会員の皆様に歓迎していただき、例会を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきて素晴らしいと感じました。例会後やその翌日まで上林パストガバナー自ら市内をご案内くださり楽しい2日間を過ごしました。ロータリークラブに入会してこれほど歓待されたのは初めてで、ロータリアンの繋がりとあたたかなおもてなしに感謝いたしました。