活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2020-21年度武蔵野分区ガバナー補佐・分区幹事表敬訪問」(2020/6/4)

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2020-21年度武蔵野分区ガバナー補佐です。よろしくお願いいたします。本来3月より、6クラブへの訪問を行く予定でしたが、COVID-19の影響で実施できず、本日が第1回の訪問となります。
ガバナー補佐には様々な務めがありますが、何項目かを列記します。

・次期クラブ会長と会い、クラブリーダーシッププランの推進、実施、見直しを行い、クラブの目標について協議する。

・クラブに、ロータリークラブセントラルに目標を入力し、達成状況を追跡するよう奨励する。

・各クラブを定期的に訪問し、クラブの活動、リソース、機会について協議する。

*野生司ガバナーからは、各クラブを5から6回の訪問を実施するように要請されている。

2020-21年度 国際ロータリー会長の「ホルガ―・クナーク」さんは、テーマを「ロータリーは機会の扉を開く」(Rotary Opens Opportunities)と発表されました。 ロータリーとは、クラブに入会することだけではなく、無限の機会への招待である。
私たちのあらゆる活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開いています。奉仕の行いは、その大小にかかわらず、助けを必要としている人たちのために機会を生み出すものである。 奉仕プロジェクトを通じて、会員自身や受益者の人生をより豊かにするための道を開くのがロータリーであると説明されております。
マークは、 

誇りのシンボル歯車のロータリーゴールド
ローターアクターを示すクランベリーレッド
ロータリアンのロイヤルブルーで構成されています。

例年地区テーマを掲げていますが、当地区はこのテーマをそのまま使用して、活動していきます。
《地区活動方針》

・会員増強

年度目標を700名とガバナーは話しております。各クラブは年齢構成を把握して、会員増強に力を注ぐようお願いいたします。(単純計算で1クラブ7名)

・公共イメージ向上 

・ロータリーデー開催

 世界で良いことをしている団体であることを、地域社会へ認知してもらうためであり、会員増強に繋げることができる。

・ガバナー補佐を中心に、分区別クラブ活性化セミナーの開催

・奉仕活動情報交換研究会の開催

 社会奉仕委員会、国際奉仕委員会、青少年奉仕委員会を、奉仕プロジェクトグループを設け、統合します。これにより、クラブに於いて、CLPの導入がしやすくなりましたので、3委員会が協力して、多くの会員が参加できる奉仕活動を推進してください。《ガバナー補佐からのお願い》

・公共イメージ向上委員会または、公共イメージ向上担当委員を設けてください。

・6クラブの合同情報交換会(ロータリーを語る)の開催。

・新会員向けにオリエンテーションの実施《分区活動予定》

・第2回会長・幹事連絡協議会 6月19日(金)吉祥寺東急REIホテル

・第3回以降の会長・幹事連絡協議会は日程調整中

・インターシティーミーティング(IM)11月5日(木)吉祥寺東急REIホテル 16時開始予定。パネルディスカッション、講演会、懇親会の3部構成