「2020-21年度 委員会活動方針発表」(2020/7/9)
親睦活動委員会 鈴木基樹委員長
親睦委員会は、平野委員、髙橋大委員、久保委員、森委員と私が担当いたします。1年間よろしくお願いいたします。
会長方針である「One Team 心をひとつに いまこそロータリー」を実現するためには、会員相互のコミュニケーション、親睦を深めることは不可欠であり、親睦委員会としても、ロータリー活動の原点である例会の充実に努めたいと思います。
家族親睦会、夜間例会、親睦旅行等につきましては、新型コロナウィルスの流行状況を踏まえ、三密の回避、ソーシャルディスタンスの確保等を考慮し、安全、安心な形での実施を検討したいと思います。
クラブ会報委員会 杉山清二郎委員長
会報を通して、1.ロータリー情報・会員のロータリー活動情報やクラブ会長方針の「One Team 心を一つにいまこそロータリー」を理解し、更なる向上理解を図る、2.国際ロータリー会長方針「ロータリーは機会の扉を開く」の実行に対する一助となるよう努力する 3.会員の相互理解や親睦を促進する 4.ロータリーの活動・情報や当クラブの活動等を対外的に広報すべく会員とともに努力する
そのために、1.できる限り、写真や図等を挿入するなど見やすく、また会員がますます読みたくなるような会報作成を目指し、クラブ会員の要望や意見を伺い、また従来の会報や他クラブの会報内容や広報の在り方等を参考にしながら、会報の内容を一層充実させるよう努める。また、会報以外の広報も公共イメージの向上にむけ積極的に行う。
プログラム委員会 平松恵一委員長
プログラム委員会は、クラブ内外の人々を巻き込み、卓話を通して様々な知見に触れられる機会の創出を試みる事によりRI会長テーマである「ロータリーは機会の扉を開く」を実現して参ります。
活動計画としては、1.先ず例会開催と卓話の実現を目指す。前期は3か月の活動中止を余儀なくされた現在も世界は生命と社会の危機に面している人があつまる事それ自体が難しくなった今期は先ず例会・卓話の開催を実現する事を目指す。 2.会員相互の新たな機会創出を目指し会員各自に卓話をお願いする。 3.「機会の扉を開く」ために、様々なジャンルで活躍中の方々に卓話をお願いする。
会員増強委員会 榎本勝治委員長
本年度会長方針は「One Team心を一つに 今こそロータリー」新会員勧誘と退会防止によって、増強目標は純増2名以上とする。
活動計画:1.個々の会員から是非入会してもらいたいと思える方の推薦をいただき会員の増強を図る。 2.当クラブ細則の一部改正 第8条第1節4が追加 会員または本クラブの元会員の3親等内の親族が入会する場合は入会金の納入を免除するものとする。 3.当クラブのパンフレットをフルに活用してより多くの人々への当クラブの広報活動をおこない会員増強・寄与に努める。 4.青年会議所の会員に対して武蔵野中央ロータリークラブをPRする。 5.全会員が会員増強に臨んでいただく
会員選考委員会 上山昭治委員長
会員増強は、当地区の野生司義光ガバナーが強調しており、柳原会長も重点項目としている。そこで、会員選考委員会においては会員増強にあたり、ロータリー精神を理解し地域社会で活躍するとともに、当クラブの良き和を保つことができる人材を選考することを基本方針とする。
活動計画:1.会員増強委員会より推薦された候補者に対し、基本方針に基づき速やかに結論をだすよう努める。 2.職業分類については、近年多様化している現状を踏まえたうえで充填、未充填にこだわることなく、ロータリーの基本理念にのっとり対応する。 3.新入会員に対しては、ロータリークラブの良さを早く理解してもらえるよう 、研修委員会と連携していく。
米山奨学委員会 田中永二委員長
昨度に引き続いて今年も当クラブが米山奨学生のお世話をすることとなりました。新型コロナウィルス蔓延の
先行き不明のなか中国からの留学生(成蹊大学修士課程2年生)支援に会員皆様のあたたかいご支援をお願いします。
委員会の基本方針は昨年度と同様ですが、学生のクラブ受入れ期間が来年3月まで(実質8カ月)となりますので、この間会員各位と学生との交流を密にし、相互に理解を深めていただきたいと考えております。
活動計画のうち「寄付の推進」ですが、現況の経済情勢をかんがみ普通寄付、特別寄付は昨年と同額またはそれ以上と考えておりますのでご協力のほど宜しくお願い申し上げます。