「2021-22年度 委員会活動報告②」(2022/6/23)
クラブ奉仕委員会 田邊軌夫委員長
下半期は、コロナも多少落着き、1月の新年会、オープン例会、インフォーマルミーティング(新会員との交流会)と計画通りに開催することができました、皆様のご協力に感謝いたします。次年度もどうぞよろしくお願いします。
国際奉仕委員会 伊藤隆子委員長
本年度は、中川委員とともに活動してまいりました。
1.国際大会について
週報にも掲載した通り、今年度の国際大会は、6/4-8にアメリカ(テキサス州)ヒューストンで開催されました。新型コロナウイルス流行のため過去2年間にはバーチャルで行われましたが、今大会は「新たな地平線を発見しよう」を合言葉にジョージ B. ブラウン・コンベンションセンターで対面式で開催されると同時に、オンラインでも多くの人が参加しました。
2. ポリオ根絶にむけて
若林英博ガバナーの行動指針の一つ「ポリオ根絶に向けて頑張ろう」と、川村雅憲会長方針の一つポリオ根絶奉仕活動を受けての更なる活動という目標がございましたので、2021年9月に、第2750地区「世界ポリオデートレインジャックプロジェクト」のTシャツ+マスクを10セット購入。購入金額の1割はロータリー財団への寄付となりました。(寄付金額合計 2,200円)ロータリー財団のポリオプラスへは今年度3名の協力を得ることができました。
3.その他として、シェカール・メータRI会長“EACH ONE,BRING ONE”合言葉の通り、委員会とでは1委員1名の会員増強を目標にしており、中村文哉会員に入会をしていただきました。1年間ありがとうございました。
青少年奉仕(青少年交換)委員会 清本正法委員長
本年度青少年奉仕委員会は、岩井会員と二人でスタートしました。
基本方針は、30歳までの青少年の多様な二-ズを認識し、彼らの良い未来を確かなものにするというものです。
活動計画について年度当初川村会長より、前年度から実施していた、「児童養護施設児童・生徒自立サボートプログラム」及び「子ども食堂、フードドライブ」の活動を社会奉仕委員会と共同で行う方向で進めてほしいとのことでした。また、ロータリークラブの青少年奉仕プログラムを会員により理解してもらうための卓話を実施する、以上を計画していました。
会期前半は、新型コロナウイルスの蔓延で例会の中止、ズームでの開催等で打ち合わせの機会がないまま過ぎ、さあ年明けからと考えていたところ自分自身が、コロナに感染し、続いてケガで3か月間入院する羽目になってしまい、結果的に何も行うことができませんでした。社会奉仕委員会の皆様にご迷惑をおかけし、お預かりした予算も消化することが出来なかったことをお詫びし報告とさせていただきます。
SAA委員会 岩井昭治委員長
SAA委員長の岩井でございます。
SAA委員会の2021-22年度の活動報告をさせていただきます。
3月までは岩丸会員が委員長を務められていましたが転勤により、4月からは私が委員長を引き継いでおります。委員は田中永二委員、平野委員、齋藤委員、3月に転勤した森委員、中村委員、工藤委員、浮田委員というメンバーで一年間活動してきました。
岩丸委員長の基本方針が「ロータリーの原点である例会を秩序と品位のあるものとして進行させること。来訪者等に対して良質な印象を与えるよう努め通例業務を適格に行う。❝元気になる例会❞を行う」でありました。
活動計画では多様化する例会スタイルにWeb型での参加をスムースに行うということで、例会場が東急REIホテルから一時吉祥寺第一ホテルに移りまして、慣れない中、オンラインでも参加可能なハイブリッド例会を実施いたしました。米山奨学生のアマルサイハン・アマルリンさんもオンラインで近況報告をしていただきました。
また基本方針の来訪者等に対して良質な印象を与えるよう努めるでは、来訪者が来られた際の会場内の座席案内、お帰りの際はSAA委員が出口に立ちお見送りを実施いたしました。
また例会場が東急REIホテルに戻り、武蔵野中央RCらしい、秩序と品位のある例会の実施に努めることができました。
皆様一年間ありがとうございました。
以上でSAA委員会の2021-22年度の活動報告とさせていただきます。
友好クラブ担当委員会 萩野紘一委員長
池田、金子、三宅、近藤、田邊各会員とメンバーに恵まれた委員会でした。本年度の酒田中央RC創立35周年記念式典は、先方より“会員のみで開催”との連絡があり4月15日は伺う事が叶わず、大変残念でした。次年度こそ更なる交流機会が作れるようよろしくお願いします。