「2022-23年度 委員会活動方針発表」(2022/7/14)
SAA委員会 齋藤興一委員長
基本方針:
ロータリークラブにとって大切な例会を、楽しく、来訪者等に心を配り、親睦と学びの場にできるように設営、監督を行う。
活動計画:
1.親睦委員会とのコミュニケーションをとり、ゲスト・ビジターなどの来訪者に対して受付、座席案内、お見送りなどしっかりとした対応を行う。
2.会場設営、配布物、受付設置などの作業を事務局に頼りすぎているため、これを打開し委員が行うようにする。例会時の集合時間は11時30分とする。
3.会場監督(SAA)委員会の役割をしっかりと理解し、行動する。
4.ゲスト・ビジター・卓話者に例会で不快な思いをさせないよう、会場監督を行う。
クラブ会報委員会 田中由美子委員長
メンバーは北会員、大角会員、浮田会員の4名です。基本方針は、会報、ホームページ、SNSを通して、当クラブそして会員の活動情報を共有すること、そして、田邊会長の方針である「クラブのチカラを未来(あす)のカタチに」の理解を深めていただけるように尽力してまいります。さらに、国際ロータリー会長のテーマである「イマジン ロータリー」(想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています)を広めることの一助となるよう取り組んでまいります。そして、会員の皆さんの相互理解、親睦を深められるよう、特に、親睦活動委員会、会場監督(SAA)委員会の皆さんと協力し明るいクラブ作りを目指します。会報の作成では例会の様子や連絡事項などを写真や図表を挿入するなど創意工夫を図り、皆さんが読みやすく、分りやすい内容に纏めていき、会員皆さんの要望や意見に耳を傾け、さらに、他クラブの会報なども参考にしながら、常に会報の内容を充実させていくことに努めます。また、今年度はペーパーレス化にも着手し始めたいと考えており、ご希望の方にはメールにて配信することにも取り組んでまいります。
会員増強委員会 金子和雄委員長
基本方針:
次年度の引き継ぎまでに、40名以上の会員数の確保。
活動計画:
・会員全員の協力を得て、地元武蔵野市の地域社会にロータリークラブの活動の理解を得る。
・オープン例会の活用
・退会防止
研修委員会 三宅哲夫委員長
基本方針:
ロータリーの目的、知識を得ることの研修・親睦を通じ、若手会員とベテラン会員との交流につとめる。
活動計画:
入会歴3年未満の会員を対象に、年2回オリエンテーションを実施する。
会員選考委員会 杉山清二郎委員長
基本方針:
会員の選考に際し、新入会員の入会はクラブ存続に重要な要件であることを考慮するとともに、クラブの発展に寄与する人物かどうかを基準にして選考する。
活動計画:
1.会員増強委員会より推薦された候補者に対し、基本方針に照らし出来るだけ速やかに結論を出す。
2.職業分類については、充填、未充填に拘わらず柔軟に対応する。
3.当クラブに入会後は、ロータリー情報委員会と連携しロータリーへの理解、及び会員が我がクラブに出来るだけ早く馴染むようアドバイスに努める。
ロータリー財団委員会 榎本勝治委員長
基本方針:
ロータリー財団の目的と意義の理解と認識を深め、全会員に平等の参加と寄付金の負担を頂き、目標を達成する
活動計画:
1.年次プログラム基金への寄付 150ドル×会員数
2.ポール・ハリス・フェロー 3名
3.ベネファクター 1名
4.ロータリー財団活動をより深く理解するため、11月のロータリー財団月間に卓話を実施する。
米山奨学委員会 上山昭治委員長
基本方針:
米山奨学生および学友として将来にわたり日本と母国との懸け橋となるよう協力するとともに、米山奨学事業の理解を深め、その理念を遂行できるよう努力する。
活動計画:
1.寄付の推進
①普通寄付 4,000円/人
②特別寄付 1名以上
2.米山奨学事業の歴史、意義や現状への理解を深めるため、10月の米山月間に卓話を実施する。
3.米山奨学生の卓話、近況報告を随時行い、積極的に交流をもつ。
プログラム委員会 東まり子委員長
基本方針:
2022~23年度RI会長テーマは「イマジン ロータリー」です。
卓話はロータリークラブの根幹であり、またロータリアンとしての品格や知識を高める場です。
会員の心地よさと配慮、積極的な会員の参加が重要であるとする中で、卓話を通じてリーダーシップ開発や生涯にわたる友情を深める場となるよう、目的意識をもって魅力ある卓話を実施して、会員増強につなげていけるよう実現する。
活動計画:
1.オープン例会では魅力ある卓話の企画、検討、実施を行う。
2.オープン例会に向けて、会員増強委員会との連携を図る。
3.会員自らが卓話を実施し、卓話の充実を図る。