活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「上半期委員会活動報告」(2023/1/19)

その他の活動

クラブ奉仕委員会                岩井昭治委員

クラブ奉仕委員会の上半期活動報告をさせていただきます

○MyRotaryへの登録率アップ(目標80%)(当初37%)

上半期の12月末現在の登録状況は58.33%ですが、Myrotaryの登録は済んでいるが未登録状態の方が中村会員と浮田会員の2名おりますので、実際は63.88%でございます。

人数で言いますと36名中23名が登録済であと6名の登録で80%達成となります。下半期は個別対応で80%達成を目指します。

Myrotaryから2020年の手続き要覧もダウンロード可能ですので、今後も登録にご協力をお願いいたします。

○ロータリー賞へのエントリー25項目中13項目の目標設定とロータリー賞受賞

前年度6月末までにエントリーを完了しまして、項目と達成状況は次の通りです。

<会員の増強と参加促進>

①会員増強36/38(ロータリー年度末までに達成したいクラブ会員総数)

②奉仕活動への参加11/15(本ロータリー年度にクラブの奉仕活動に参加する会員の数)

③地区大会への出席10/5(地区大会に出席する会員の数)

④地区研修への参加4/6(地区で行われる研修などに出席するクラブ委員会委員長の数)

<ロータリー財団への寄付>

⑤年次基金への寄付7700/5700米$(本年度のクラブと会員による年次基金への寄付総額)

⑥ポリオプラス基金への寄付0/3000米$( 〃 ポリオプラス基金への寄付総額)

⑦ベネファクター0/1(恒久基金に1,000ドル以上を寄付して、新たにベネファクターとなる個人・夫婦の数)

<奉仕>

⑧奉仕プロジェクト1/3(本ロータリー年度にクラブが実施する奉仕プロジェクトの数)

<若いリーダー>

⑨派遣する青少年交換学生1/1(本ロータリー年度にクラブが派遣する青少年交換学生の数)

⑩RYLA参加者0/1(RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)参加者の数)

<公共イメージ>

⑪インターネット上の存在感1/1(インターネット上にあるクラブの情報は現在の活動を正確に反映しているか)

⑫親睦のための活動4/4(例会以外に親睦を目的としてクラブが実施した活動の回数)

⑬ウェブサイトとソーシャルメディアの更新1/1(本ロータリー年度中、クラブのウェブサイトとソーシャルメディアアカウントを月に何回更新するか)

上半期の進捗状況は以上でございますが、下半期も目標達成の為活動してまいります。クラブ奉仕委員会からの報告は以上となります。

職業奉仕委員会                 伊藤隆子委員長

今年度初めに、池田委員と委員会を開催し、ロータリーの奉仕の理念が確立された歴史を再認識し、決議23-24を学ぶ事を委員会の活動計画としました。

昨年12月9日には地区主催の職業奉仕セミナーにて、RID2770元ガバナー補佐越谷東RCの青木伸翁様による「全分野の職業人を対象とするロータリー倫理訓」の講演があり、職業奉仕への理解を深める機会となりました。

又、1月の職業奉仕月間を「ロータリーの奉仕の心を伝える月間」と位置づけ卓話をお願いする予定でおります。

最後に、2580地区のHPに漫画:「奉仕の理念を未来に繋ぐ」が掲載されるそうです、分かりましたらお知らせします。

社会奉仕委員会                 清本正法委員長

委員:中里崇亮会員、秋本光雄会員、小林清会員

基本方針:会長方針「クラブのチカラを未来(あす)のカタチに」に沿ったロータリークラブの社会奉仕を実践する。クラブ会員が地域の問題を共有し、奉仕活動に積極的な参加を促す。

活動報告:

①ロータリー希望の風奨学金について、継続して支援する。  会員にロータリー希望の風奨学金について再認識していただく  ため、9/29に地区ロータリー希望の風支援委員会須藤仁委員長に卓話を  お願いし、奨学金制度の概要、制度を維持していくために必要な  資金について等、現状を会員に理解していただけたことと思いま  す。本年度も会員一人3,000円の支援を実施しました。

②献血について/ 親クラブと共催し2月25日(土)吉祥寺駅北口に於いて献血推  進の活動を行います。詳細が決まり次第会員の皆さんにお知らせします。ご協力をお願いします。

青少年奉仕委員会                鈴木基樹委員長


本年度上半期は、当クラブが交換派遣予定学生スポンサークラブとなりました。オルバーグ悠里香さんをお迎えし、交換留学準備の支援をしています。オルバーグさんにおかれましては、南米への留学を希望していたところ、ブラジルへの留学が決定しました。具体的な留学先も決まり、いよいよ準備も本格化するところです。青少年奉仕委員会としては、引続き支援を継続していきます。会員の皆様におかれましても、ご協力をお願いいたします。

令和4年9月3日、日本獣医生命科学大学馬術部にご協力いただき、児童養護施設東京家庭学校の学童1名が参加し、乗馬体験会を行いました。地域の団体との密接かつ継続的な連携は、今後の奉仕活動においても非常に重要かと思われますので、今後もこのような活動を継続していきたいと思います。

親睦活動委員会                 荘司史朗委員長

親睦活動委員会は平野京一会員、工藤浩二会員、中村文哉会員の4名体制で活動して参りました。

まず、例会における出席状況管理を実施してまいりました。

2022年7月から11月までの出席状況につきましては、修正出席率ベースで通算(平均)81.33%でした。

やむを得ず欠席される場合には、フードロス撲滅の観点からも必ず事前に事務局へご連絡いただくとともに、事後のメーキャップをお願いいたします。

イベントとしては、納涼夜間例会(8/4)、年末家族親睦会(12/8)、新年会(1/5)を企画・開催いたしました。

年末家族親睦会では、アトラクションとしてプロのマジシャンにテーブルマジックを披露してもらい、あるはずのタネも仕掛けも見破ることができず、会場は各テーブルから感嘆の声があがるほど盛り上がりをみせていました。

クラブ会報委員会               田中由美子委員長

基本方針は、会報、ホームページ、SNSを通して、当クラブそして会員の活動情報を共有すること、そして、田邊会長の方針である「クラブのチカラを未来(あす)のカタチに」の理解を深めていただけるように尽力してまいりました。会員の皆さんの相互理解、親睦を深められるよう、特に、親睦活動委員会、会場監督(SAA)委員会の皆さんと協力し明るいクラブ作りを目指してきました。例会の様子や連絡事項などは写真や図表を週報に挿入し、皆さんが読みやすく、分りやすい内容に纏めてまいりました。

これからも、会員皆さんの要望や意見に耳を傾け、さらに、他クラブの会報なども参考にしながら、常に会報の内容を充実させていくことに努めてまいります。まだ、ペーパーレス化には着手できてないですが、ご希望の方にはメールにて配信することも取り組みます。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

会員増強委員会                 金子和雄委員長

前期 1名の入会もなく残念です。

又、1月26日に計画されていたオープン例会も諸般の事情により4月に延期となりました。今後も皆様のご協力がなくては会員数は増加しません、よろしくお願いします。

研修委員会                    三宅哲夫委員長

入会2年未満会員対象のオリエンテーションが2022年10月、2022年12月の二度ズームでおこなわれました。

ロータリーの理念

ロータリーの活動の広がり

ロータリーの組織と役割

自己紹介、クラブの様子

質疑応答、ロータリーに期待したいこと、希望などについて質疑応答がありました。

延べ4名の会員が参加していただきました。

ロータリーの理解が深まり、勉強になりました。

例会をいかに充実するか等貴重な意見がありました。

当クラブでも新会員との交流を対面で開催を企画しております。

会員選考委員会(職業分類)        杉山清二郎委員長

今年度上半期は新入会員候補者が誰もおらず「会員選考委員会」の 開催活動はありませんでした。

ロータリアンとして、相応しい基礎的なことを基準として、何時でも 委員会の開催を出来るよう準備致しております。

また、「職業分類委員会」についても職業分類そのものを柔軟に対処出来るよう体勢を整えております。

ロータリー財団委員会              榎本勝治委員長

嶋村ガバナー、地区委員会より、今年度は敢えて地区として目標額は定めないことといたしました。これは、寄付をお願いしないとのことではありません。寄付の本来の有様を思い起こし、自ら実践する「こころ」を醸成する機会としてほしいとの願いからです。したがって、特に寄付額に定めを設けないということです。

当会の目標額は、5700ドルです。

1月15日現在、7700ドル 目標達成。

また、11月はロータリー財団月間でした。それにともないまして、11月17日付でロータリー財団のクラブ卓話を行いました。

米山奨学委員会                 上山昭治委員長

上半期に、米山奨学会への普通寄付 1人あたり4,000円と、米山梅吉記念館の一人100円運動に協力しました。下半期も引き続きよろしくお願いします。

会場監督(SAA委員会)             齋藤興一委員長

活動計画

1,親睦委員会とのコミュニケーションをとり、ゲスト・ビジターなどの来訪者に対して受付、座席案内、お見送りなどしっかりとした対応を行う。

2,会場設営、配布物、受付設置などの作業を事務局に頼りすぎているため、これを打開し委員が行うようにする。例会時の集合時間は11時30分とする。

3,会場監督(SAA)委員会の役割をしっかりと理解し、行動する。

4,ゲスト・ビジター・卓話者に例会で不快な思いをさせないよう、会場監督を行う。

4項目活動計画で掲げさせていただきました、各項目しっかりと行えているとはまだ言えない部分があると思っています。下半期はより一層、委員全員で努めていきます

友好クラブ担当委員会              近藤忠男委員長

田邊会長から期首に酒田を訪問したいとの要望がありました。令和5年4月は友好クラブ締結してから20周年になりますので挨拶に訪問するのも必要かなと思い、毎年1月下旬に開催される「寒鱈祭り」を見学しながら訪問する計画を立てました。しかし、田辺会長は体調を崩しコロナも収まりませんでしたので、見送りとなりました。

酒田中央RCでは副会長が友好クラブ担当として当クラブに敬意を表していましたので、同じように重要な委員会として頂けたらと思っていましたが、当クラブも組織改定で副会長が友好クラブを担当して頂けるようになり委員会としてせめてもの良き結果でした。