活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「20223-23年度 委員会活動報告①」(2023/6/15)

その他の活動

*会員増強委員会 

金子和雄委員長

‘22-’23年度は、会員数40名維持 増強2名を目標としてきましたが、1名減という逆の欠陥となり非常に残念です。 又、3名のゲストを迎えての4月20日のオープン例会もいまだ結果が出ておりません。今後も私が担当したゲストに諦めず入会を勧めていこうと思っています。会員増強は長時間かかる永遠のテーマです。会員皆様の協力を
お願いします。

*親睦活動委員会 

荘司史朗委員長

親睦活動委員会は、中村文哉会員、工藤浩二会員ならびに私、荘司の3名体制で、会長方針に基づき、楽しく元気なロータリークラブの実現を目指し、会員相互の理解と友情を深めるための、明るく和やかで楽しい雰囲気の場を提供することに努めてまいりました。

具体的には、的確な出席管理、クラブ来訪者へのきめ細かな対応、各種お祝いの発表・共有を通じて、前回(6/1)までの32回の例会の円滑な運営に寄与することができました。

また、コロナ禍の影響・変化をみすえつつ、納涼夜間例会(8/4)、年末親睦会(12/8)、新年会(1/5)といった夜間例会開催を実現し、昼間の例会だけでは得難い会員相互のコミュニケーションの場をご提供することができました。なかでも年末親睦会におけるマジックショーは出席者の皆様から大変好評を博すことができました。

これら活動の実現にあたりましては、委員会メンバーはもちろんのこと、会員皆様のご理解とご協力あってのことと感謝しております。どうもありがとうございました。

報告は以上です

 *ロータリー財団委員会

榎本勝治委員長

ロータリー財団の目的と意義の理解と認識を深める。全会員の平等の参加と寄付金の負担を頂き、目標を達成する。

1.ロータリー財団寄付

年次寄付

目標額5,700ドル

達成額7,850ドル

特別寄付

ポリオプラス2名(清本会員、上山会員)、環境1名(飯村会員)、災害救援基金(髙橋榮治会員)

2.ロータリー財団月間(毎年11月)です、「ロータリー財団をもっと良く知ろう」ロータリー財団は皆様からのご寄付と世界各地での奉仕活動に役立てる。一つひとつのご寄付により、世界中の地域社会を少しずつ変えていくことができます。最後に1年間会員の皆様にはご協力いただき深く感謝申し上げます。

*米山奨学委員会

上山昭治委員長

米山奨学委員会は、昨年8月にお亡くなりになった田中永二会員と活動しました。普通寄付1人4,000円、特別寄付1名以上という今年度の目標は達成できました、ありがとうございました。引続き米山奨学事業への理解と寄付へのご協力をお願い致します。

*友好クラブ担当員会

近藤忠男委員長/萩野紘一委員

委員会活動はありませんでした。2月に酒田中央RCから「預かっている青少年交換学生がジブリ美術館に行きたいとの要望があり、チケットをお願い出来ないか」と連絡がありました。一般人ではチケットは取れなく三鷹在住でしたら取れるとのことでした。萩野友好クラブ委員がチケットを手はずし、近藤委員長が「ジブリ美術館写真集」と「吉祥寺の案内本」を用意し、小ざさの羊羹と一緒に伴ってきた西村修さんを通してスイスからの留学生ティンドラさんに渡しました。

武蔵野市は大学が多くあり、若者の街として東京では有名です等と説明しました。ICU、東京女子大は知っているようで大喜びでした。

*研修委員会   三宅哲夫委員長

委員長 三宅哲夫会員

委員 金子和雄会員・上山昭治会員

新型コロナウィルスが終息に向かっていると思われていますが、まだまだ安心できる状況でないと判断、残念ながら今年度は対面での研修委員会を開催いたしませんでした。

しかしながら、地区研修委員会主催のズームでの“入会2年未満会員対象のオリエンテーション”が、2022年10月、同12月に開催されました。

計4名の対象会員が参加して、ロータリーの理念、活動の広がり、組織と役割、クラブの様子、自己紹介、今後ロータリーに期待したい事等、質疑応答もあり有意義な研修が出来たとの報告をもらいました。 

以上、クラブとしての独自の研修はできませんでした。

*会員選考委員会    杉山清二郎委員長

委員長 杉山清二郎会員

委員 萩野紘一会員・目黒 實会員

2022-23年度上期より続いている新型コロナウィルスの感染規制が、下期は幾らかフェイスtoフェイスの会合等の規制が緩和となりました。この様な環境のなかオープン例会等が開催され、会員からの推薦で例会の見学者が数名おりましたが、残念ながら会員選考委員会の開催にまでは至りませんでした。