活動報告

私たち東京武蔵野中央ロータリークラブは、さまざまな職業のメンバーが
その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んでいます。

「2023-24年度 委員会活動計画発表」(2023/7/13)

その他の活動

ロータリー財団委員会 三宅哲夫委員長

今年度は髙橋榮治会員と活動します。まず、年次プログラム基金へお1人150ドルをお願いし、クラブ全体で1人あたり230ドル相当の寄付を目標とします。また、ロータリー財団の目的、意義の理解と認識を深めていただくため、11月のロータリー財団月間には卓話を実施する予定です。

親睦活動委員会  清本正法委員長

委員は、田中由美子会員、浮田雅之会員と荘司会員の後任の上村雄亮さんです。新型コロナウィルス感染の蔓延で失われた会員(家族)間のコミュニケーションを取り戻し、会長方針「魅力あるクラブづくりで希望ある未来へ」~例会を充実させよう、ロータリーと会員を知ろう、すべては5年後の魅力あるクラブのために活動しようを実現するための親睦の機会を提供します。具体的な活動としては、

1.納涼例会、新年例会、最終例会の開催

新しい試みとして、納涼例会を昼に開催することにしました。美味しいお食事をゆっくりとお召し上がりいただき、親睦を深めていただきたいと思います。

2.年末家族親睦会の開催

例年夜間に開催していた家族親睦会を、会員および家族の皆さんが参加しやすいよう12月23日(土)午後12時30分より開催します。

3.日帰り親睦旅行の開催

昨今、宿泊を伴う親睦会の開催は難しい為、日帰り旅行を計画します。

4.移動例会の開催

岩井会長のお考えで、移動例会を開催します。

5.創立40周年記念式典の協力

親睦活動委員会一丸となって40周年記念式典を盛り上げます。

1年間よろしくお願いします。

クラブ会報委員会 大角敏子委員長


例会報告や情報・連絡事項等をわかりやすくする為、写真や季節を感じられる図を挿入するなど工夫し、読みたくなる会報作りを目指し、クラブ会長方針である「魅力あるクラブづくりで希望ある未来へ」を念頭に置いた紙面づくりを行います。

その際、クラブ会員の意見や要望を伺い、クラブ会報が全員の相互理解や親睦を深める一助となるよう努めます。

また、月1回「ロータリーの友」の中から記事をピックアップし会員の理解を深め、マイロータリーからRIの記事を掲載し少しでも多くの情報を共有します。

カメラ技術を上げ、工藤会員とともに1年間務めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

プログラム委員会    田中由美子委員長


北 滋会員、石澤 敦会員の大ベテラン2人と1年間活動して参ります。今年度は、クラブ内外の方々を巻き込みながら、ロータリークラブの根幹である卓話を通して様々な知見に触れられる機会を創出し、会長方針を基本にプログラムを実施します。

ポストコロナ下、健全な例会の開催継続と魅力ある卓話の企画、検討をし、それを遂行し、会員相互のコミュニケーションを深めるため、会員卓話の充実を図ります。様々なジャンルで活躍されている方にも卓話をお願いできるよう会員の皆さんとの連携を図り、さらには、会員の皆さまが携わっているお仕事へのリスペクトを高め、地域社会への奉仕活動を理解していきます。

会員増強委員会   中里崇亮委員長


委員は、萩野紘一会員、近藤忠男会員です。

基本方針:

1.RIの増強目標、各クラブ純増1名以上を目標に会員増強に努力する。

2.退会防止の施策を計る。

3.ロータリー会員家族にとって有効性を感じる施策を計る。

活動計画:

1.会員から入会可能者を推薦していただき魅力あるオープン例会を企画する。

2.職業分類を細分化して、同職業者の勧誘を実施する。

3.健康法について話し合い、健康体操を実施、長寿を得て会員減少を防ぐ。

4.新会員に対して紹介者は勿論、数人の担当者を設けて交流を深め、退会を防ぐ。

5.ロータリー会員家族でなければ経験できない行事を計画する。年末家族親睦会を始め、見学、観劇、人物紹介、公演などを実施して、ロータリー気分の高揚を計る。案内、PRは家族会員各自に渡す。

会員選考委員会  池田一郎委員長

委員は、武田 亨会員です。会員増強委員会より推薦された候補者に対し、その人格、職業上および社会的地位並びに一般的な面から調査し決定し、速やかに理事会に報告します。また、職業分類については、充填、未充填に拘わらず柔軟に対応していきます。

米山奨学委員会   工藤浩二委員長

米山奨学委員会は、秋本光雄会員を私の二人です。まずは、米山奨学事業の理解を深め、その理念を遂行できるよう努力します。具体的には、

1.寄付の推進

  ①普通寄付 4,000円/人  

  ②特別寄付を募る

2.米山奨学事業の歴史、意義や現状への理解を深めるため、10月の米山月間に卓話を実施する。